■長毛種の猫はブラッシング必須?

長毛種は毛玉を吐きやすい

長毛種の猫ちゃんはモフモフしていて可愛いですよね。
でもその分 毛玉が出来やすかったりお尻周りの毛が伸びてきてトイレ後汚れてしまったりとアフターケアが大変ですよね。

放っておくと毛繕いを自分でする際に
毛を飲み込み毛の塊を吐くことになります。
その他にも飼い主さん側にも悪影響が出てきます。
エアコンや扇風機のフィルターに大量の毛が付着したりお掃除も大変になってきますので出来れば毎日ブラッシングをしてあげて、2週間に1回はシャンプーをしてあげると
毛並みも美しくなりますしトイレ等でつく手足の匂いも防げます。

また夏場は毛が長い故に室温よりも体温が高くなってしまうということもあります。
顔周りだけ毛を残しお腹周りをメインにカットしてライオンカットにする子もいますが、なんだかボディラインが貧相に見えたり可愛そうな気持ちになってしまうという方もいらっしゃるとお思います。

セルフカットも手先が器用な方なら安全バーのついたカット段階が選べるバリカンを使えば可能です。
ペット用のバリカンやすきバサミのように自然なカットができるファーミネーターもおススメです。
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グルーミングに慣れていない子だと大人しくさせてくれない場合もありますので日頃から洗い流さない猫用トリートメントスプレーやブラッシングをして慣れさせましょう。


愛猫用ブラッシングトリートメントのノンフレグランスタイプがオススメです。
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ワンちゃん用の洗い流さないトリートメントやブラッシングスプレーはいくつもありますが、猫ちゃん用のスプレーはあまり多く見かけません。

わんちゃんの体につけても良いものが多い反面、猫ちゃんは匂いに敏感なので出来るだけ無香料に近いものを好むからでしょうか。

このスプレーは ほのかな香りで長毛種の猫ちゃんの毛にツヤと柔らかさを与えてくれます。またブラッシングは飼い主さんと猫ちゃんのコミュニケーションにもなりますので小さい頃からブラッシングに慣れさせスキンシップを図っていくことをお勧めします。

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